商品の魅力を引き出す物撮りレンズ8選!売れる写真を撮るための機材選びとコツ
ECサイトやカタログ、SNS投稿などで商品の魅力を伝えるには、物撮り(商品撮影)のクオリティが重要になります。なかでも、使用するレンズは写真の印象を大きく左右する要素の一つです。しかし、「どのレンズを選べばいいのかわからない」「今使っているレンズで十分なのか不安」など疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、物撮り(商品撮影)におすすめのレンズ8選を紹介するとともに、適したレンズの選び方や、失敗しない撮影のコツも分かりやすく解説します。
目次
01|物撮り(商品撮影)で使われるレンズの種類
・標準レンズ
・マクロレンズ
・中望遠レンズ
02|物撮り(商品撮影)用レンズの選び方
①最短撮影距離は短いほうが良い
②ズームレンズはマクロモード必須
③センサーサイズに適合するレンズ
03|物撮り(商品撮影)におすすめのレンズ8選
【Canon】RF35mm F1.8 マクロ IS STM
【Canon】RF85mm F2 マクロ IS STM
【Nikon】NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
【Nikon】NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
【SONY】FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28
【SONY】FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
【SIGMA】70mm F2.8 DG MACRO | Art
【TAMRON】28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
04|物撮り(商品撮影)で失敗しないためのコツ
・三脚を使用して手ブレを防ぐ
・適切なライティングで質感を変える
・絞り(F値)を調整してピントの範囲を制御する
01|物撮り(商品撮影)で使われるレンズの種類
物撮り(商品撮影)で使用されるレンズは、大きく分けて「標準レンズ」「マクロレンズ」「中望遠レンズ」の3種類があります。
定番は標準レンズやマクロレンズといった単焦点レンズですが、撮影環境や商品のジャンルによっては、中望遠域のズームレンズで対応できるケースも少なくありません。それぞれのレンズには得意な撮影シーンがあり、商品サイズや見せたいポイントに応じて使い分けることが大切です。
・標準レンズ
標準レンズとは、フルサイズ換算で焦点距離が50mm前後のレンズを指します。人の視野に近い自然な画角で撮影できるため、初心者でもイメージ通りの構図を作りやすいのが特徴です。歪みが少なく、商品の形状やサイズ感を正確に表現できる点も物撮り向きといえます。お菓子や雑貨、アパレルなど幅広いジャンルの商品に対応でき、背景を入れたシーン撮影から単体カットまで柔軟に活用できるでしょう。

※画像はイメージ(AI生成)です。
・マクロレンズ
マクロレンズは最短撮影距離が短く、等倍撮影(1:1)が可能なレンズです。小物やアクセサリー、コスメ、食品の質感など、細部を大きく写したい場合に真価を発揮します。表面の凹凸や素材感、細かな装飾まで描写できるため、ECサイトの商品詳細カットやSNS向けの映える写真が撮れるでしょう。ボケ味が美しく、被写体を際立たせた印象的な写真も撮りやすいです。

※画像はイメージ(AI生成)です。
・中望遠レンズ
中望遠レンズは、主に人物撮影やスナップで使われることが多いレンズですが、物撮りでも活躍します。被写体との距離をある程度確保できるため、パース(遠近感)が強調されにくく、商品を自然なバランスで写せるのが特徴です。背景を整理しやすく、余計な要素を省いたカタログ向けの写真や、ブランドイメージを重視した撮影に向いているでしょう。特に、アパレルやバッグ、シューズなど、立体感を損なわずに撮影したい商品との相性が良好です。人物モデルを起用した商品撮影を想定している場合は、中望遠レンズを1本用意しておくと、表現の幅が広がります。

※画像はイメージ(AI生成)です。
02|物撮り(商品撮影)用レンズの選び方
物撮り(商品撮影)では、風景や人物撮影とは異なる視点でレンズを選ぶことが重要です。
続いては、物撮りに適したレンズの選び方について、ポイントをいくつか紹介します。
①最短撮影距離は短いほうが良い
商品を大きく写すためには、被写体にどれだけ近づけるかが重要です。そのため、レンズ選びでは最短撮影距離の長さを必ず確認しましょう。特に、アクセサリーや雑貨、お菓子、コスメなどの小さな商品は、被写体に十分近づけないと細部のディティールが写らず、魅力が伝わりにくくなります。最短撮影距離が短いレンズであれば、商品を大きく写せるだけでなく、背景を自然にぼかして主役を引き立てることも可能です。

※画像はイメージ(AI生成)です。
②ズームレンズはマクロモード必須
ズームレンズを使って物撮りをする場合は、マクロモードの有無をチェックしましょう。一般的なズームレンズは、最短撮影距離が30cm〜1m程度に設定されていることが多く、それ以上近づくとピントが合わなくなってしまいます。マクロモードが搭載されていれば、ズームレンズでも被写体に寄った撮影が可能になり、商品の質感や細かな表情を捉えやすくなります。単焦点レンズほどの接写性能はないものの、「全体カット」と「やや寄りのカット」を1本で撮影できる点はズームレンズのメリットです。

※画像はイメージ(AI生成)です。
③センサーサイズに適合するレンズ
カメラには、フルサイズ・APS-C・マイクロフォーサーズなど、さまざまなセンサーサイズがあります。レンズ選びでは、自分のカメラのセンサーサイズに適合しているかどうかも重要なポイントです。マウント(接続部分)の規格が同じであれば装着できる場合もありますが、画質面を考えると、センサーサイズに合ったレンズを選ぶのが基本となります。
例えば、APS-C専用のレンズをフルサイズのカメラに装着すると、写真の四隅が黒く欠ける「ケラレ」が発生するリスクがあるため、注意が必要です。

※画像はイメージ(AI生成)です。
④撮影する商品や環境に応じて
物撮り用レンズは、撮影する商品や撮影環境に合わせて選ぶことも大切です。小型商品や細部を強調したい商品にはマクロレンズ、大きな商品や全体像を分かりやすく見せたい場合には標準レンズや中望遠レンズが向いています。また、撮影スペースも重要な判断材料です。自宅や狭いスタジオなど、被写体との距離が取りにくい環境では、近距離撮影に強いレンズが重宝します。
一方、十分なスペースが確保できる場合は、中望遠レンズを使って構図の自由度を高めることも可能です。

※画像はイメージ(AI生成)です。
03|物撮り(商品撮影)におすすめのレンズ
■失敗しないレンズ選び早見表
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ターゲット(商品ジャンル) |
おすすめレンズ |
プロの選定理由 |
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ジュエリー・時計・精密部品 |
FUJIFILM(富士フイルム)XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro |
歪みが少なく、細部までシャープに描写できる中望遠マクロが必須です 。 |
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コスメ・ブランド雑貨・SNS用 |
SONY(ソニー)FE 100mm F2.8 STF GM OSS |
背景を「とろけるボケ」で整理し、高級感と世界観を演出できます 。 |
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料理・スイーツ・生活雑貨 |
Canon(キヤノン)RF35mm F1.8 マクロ IS STM |
適度な背景の写り込みと明るい開放F値で、シズル感を引き出せます 。 |
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アパレル・靴・バッグ |
Canon(キヤノン)RF24-105mm F4-7.1 IS STM |
全体像から素材のアップまで、1本で効率よく撮影を回せます 。 |
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家具・大型家電・インテリア |
Panasonic(パナソニック)LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 |
広い画角を活かし、設置イメージ(空間)を含めた訴求が可能です 。 |
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フリマ・EC初心者(照明なし) |
Canon(キヤノン)EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM |
LEDライト内蔵で、機材がなくても影を飛ばして明るく撮れます 。 |
■比較表
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レンズ名 |
メーカー |
特徴 |
向いている商品 |
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フジノン XF30mmF2.8 |
FUJIFILM |
等倍マクロ |
アクセサリー・小物 |
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RF35mm F1.8 |
Canon |
ハーフマクロ・明るい |
料理・雑貨 |
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FE 100mm F2.8 STF |
SONY |
美しいボケ味 |
コスメ・高級ブランド |
ここからは、CAMERA RENT(カメラレント)でレンタル可能なカメラ・レンズのうち、物撮り(商品撮影)におすすめのレンズ8種類を紹介します。
【Panasonic(パナソニック)】LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH. H-F007014

■こんな人・商品におすすめ!
「広い空間や大型商品を1枚に収めたい方に。家具・家電・インテリアの撮影に最適!」
Panasonic(パナソニック)の「LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH. H-F007014」は、35mm判換算で14〜28mm相当の画角をカバーする広角ズームレンズです。広い範囲を一度に写せるため、家具・家電・大型雑貨など、サイズの大きい商品の全体像を撮影したいシーンに適しています。
最短撮影距離は25cmと比較的短く、被写体に寄った撮影も可能ですが、基本的にはパース感を活かした構図づくりが得意なレンズです。背景や設置空間を含めて商品を見せたい場合に向いているでしょう。
【FUJIFILM(富士フイルム)】フジノンレンズ XF30mmF2.8 R LM WR Macro

■こんな人・商品におすすめ!
「アクセサリーやガジェットの質感を極めたい方に。これ1本で接写から引きの画までこなす万能マクロ」
FUJIFILM(富士フイルム)の「フジノンレンズ XF30mmF2.8 R LM WR Macro」は、標準30mm(35mm判換算46mm相当)の焦点距離を持つ単焦点レンズです。最短撮影距離は10cmで、レンズ先端から約1.2cmまで被写体に近づけるため、等倍マクロ撮影にも対応しています。
アクセサリーや時計、小型ガジェットなど、質感や細部を重視した商品撮影に向いているほか、引きで撮影すればテーブルフォトやライフスタイルカットにも対応でき、1本で幅広い表現が可能です。
高速かつ静音なオートフォーカスを備えており、物撮り初心者の方でも扱いやすいでしょう。
【Canon(キヤノン)】RF35mm F1.8 マクロ IS STM
■こんな人・商品におすすめ!
「SNS映えするお洒落な物撮りを目指す方に。料理や雑貨を明るく、柔らかいボケ味で表現」
Canon(キヤノン)の「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」は、最短撮影距離17cm、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロに対応した単焦点レンズです。雑貨や料理などを、肉眼よりやや大きく自然なバランスで写せるため、ECサイトやブログ用の商品撮影にも重宝します。
開放F1.8の明るさを活かすことで、背景を柔らかくぼかした印象的な物撮りも手軽に行えるでしょう。レンズ内手ぶれ補正を搭載し、三脚が使えない環境でも安定した撮影がしやすいのもメリットです。
【Canon(キヤノン)】RF24-105mm F4-7.1 IS STM

■こんな人・商品におすすめ!
「アパレルから小物まで、何でも1本で撮りきりたい欲張りな方に。圧倒的な利便性を誇るズームレンズ」
Canon(キヤノン)の「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」は、広角24mmから中望遠105mmまでを1本でカバーできる汎用性の高いズームレンズです。マクロ撮影にも対応しており、レンズ先端から約2.5cmまで近づいて撮影できるため、商品の全体カットからディテールのアップまで柔軟に対応できます。
アパレル商品の着画撮影や、化粧品・雑貨のカット撮影など、ジャンルを問わず使える点が魅力です。
1本のレンズで幅広く物撮りをこなしたいという方に向いているでしょう。
【FUJIFILM(富士フイルム)】フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

■こんな人・商品におすすめ!
「ジュエリーや高級時計など、極上のディテールを求めるプロ志向の方に。歪みのない精密な描写」
FUJIFILM(富士フイルム)の「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」は、35mm判換算で約122mm相当の画角を持つ、本格派の中望遠マクロレンズです。
等倍マクロ撮影に対応しており、被写体との距離を保ちながら、細部までシャープに描写できます。レンズ内手ぶれ補正も搭載されているため、微細なディテールを狙う撮影でも安定した画質を確保しやすいです。
ジュエリーや高級雑貨など、写真のクオリティが重視される商品撮影に向いており、ワンランク上の物撮りを目指す中上級者にも選ばれています。
【SONY(ソニー)】FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM

■こんな人・商品におすすめ!
「ブランドの世界観を美しく演出したい方に。とろけるようなボケ味で、商品を主役として際立たせる」
SONY(ソニー)の「FE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GM」は、ソニーの最高峰ラインである「G Master」シリーズの中望遠単焦点レンズです。最大の特徴は、STF(Smooth Trans Focus)構造による、非常になめらかで美しい円形ボケ表現にあります。
背景がとろけるようにぼけるため、商品を主役として際立たせたい物撮りや、SNS向けの世界観重視の写真にぴったりです。
ジュエリーやコスメ、ブランド雑貨など、高級感やストーリー性を演出したい撮影で特に効果を発揮するでしょう。
マクロ切り替えリングにより、最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍の近接撮影にも対応可能です。
【OLYMPUS(オリンパス)】M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

■こんな人・商品におすすめ!
「小さな世界の細部を劇的に写したい初心者に。軽快な操作性で迫力ある最大2.5倍相当の接写を」
OLYMPUS(オリンパス)の「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」は、マイクロフォーサーズ規格に対応した高倍率マクロレンズです。最短撮影距離は95mmと非常に短く、35mm判換算で最大2.5倍相当の迫力ある接写に対応しています。
商品の細かな質感や微細なディテールを強調できるため、アクセサリーや小型雑貨、料理の盛り付けなど、クローズアップ撮影が中心の物撮りに向いているでしょう。
マイクロフォーサーズならではのコンパクトなシステムで、撮影環境を選ばずに本格的なマクロ表現ができる点も魅力です。
オートフォーカス性能も安定しており、マクロ撮影に不慣れな方でもピントを合わせやすく、初心者向きのレンズです。
【Canon(キヤノン)】EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM

■こんな人・商品におすすめ!
「照明機材なしで手軽に明るい接写をしたい方に。内蔵LEDライトが小さな商品の影を消し、魅力を引き出す」
Canon(キヤノン)の「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」は、レンズ先端にLEDライトを内蔵したユニークなマクロレンズです。
被写体に極端に近づくマクロ撮影では光が回りにくくなりがちですが、内蔵LEDによって被写体を均一に照らしやすくなっています。
撮影倍率0.7〜1.2倍のスーパーマクロモードを搭載しており、アクセサリーや小物、電子部品などの撮影に最適です。
照明機材を用意しにくい環境でも安定した明るさで撮影でき、手ブレ補正機能とSTM駆動によるオートフォーカスを備えているため、初心者でも失敗しにくいでしょう。
04|物撮り(商品撮影)で失敗しないためのコツ
物撮り(商品撮影)で満足のいく写真を撮るためには、レンズ選びだけでなく、撮影時の基本的なポイントを押さえておくことも重要です。どれだけ性能の高いレンズを使っていても、光の当て方や背景、ピントの合わせ方を誤ると、商品の魅力が十分に伝わらない写真になってしまいます。
ここからは、物撮りをする際の基本的な撮り方や、撮影のコツを紹介します。
■自然光で撮影する
本格的なスタジオ撮影では照明機材を使うことが一般的ですが、光の強さや向き、影の出方を細かく調整する必要があり、初心者には難易度が高めです。これから物撮りを始める方には、まず自然光を活用した撮影をおすすめします。
窓際などから入るやわらかい自然光を使うことで、色味が自然に再現されやすく、商品の質感もナチュラルに表現できます。
直射日光は影が強く出やすいため、レースカーテン越しの光や、曇りの日の柔らかい光を選ぶと失敗しにくいです。

※画像はイメージ(AI生成)です。
■背景はできるだけシンプルに
物撮りでは、主役である商品を際立たせるために、背景はできるだけシンプルにすることが基本です。木製テーブルや布を使った撮影は、雰囲気のある写真を撮りやすい反面、背景の色味によっては商品の本来の色が伝わりにくくなる場合があります。ECサイトやカタログの商品撮影で正確な色味や形状を伝えたい場合は、白無地のシンプルな背景を使用し、余計な物や色が写り込まないように意識しましょう。

※画像はイメージ(AI生成)です。
■商品全体にピントを合わせる
商品撮影において、ピントの甘さは大きな失敗につながります。
質感や形状、細部のディテールを正しく伝えるためにも、商品全体にしっかりとピントが合っているかを必ず確認しましょう。
マニュアルフォーカスの場合は、フォーカスリングを少しずつ調整しながら慎重にピントを合わせる必要があります。
初心者はオートフォーカス性能が高いカメラやレンズを使用し、自動でピント合わせを行うのも有効です。

※画像はイメージ(AI生成)です。
■斜め45度の角度で撮影する
撮影アングルに迷った場合は、商品の斜め45度から撮影する構図を基本にしましょう。
斜め45度からの撮影は、商品の正面と側面を同時に写せるため、立体感が出やすく、形状や厚みが伝わりやすくなります。
特に、ECサイトの商品画像では、このアングルが定番とされており、多くのユーザーにとって見慣れた構図です。
初めて物撮りを行う場合でも失敗しにくく、安定した仕上がりを得られる撮影方法といえるでしょう。

※画像はイメージ(AI生成)です。
【プロ直伝】自然光で「売れる写真」を撮るための3ステップ
本格的な機材がなくても、窓からの光(自然光)をコントロールするだけで写真は劇的に変わります。
レンズの性能を引き出すための基本テクニックです。
①「サイド光」または「半逆光」で撮る
光を正面から当てると、商品の凹凸が消えて平面的になり、安っぽく見えてしまいます。
サイド光(真横からの光): 商品の質感を強調し、立体感を出したいとき(革製品、ガジェットなど)。
半逆光(斜め後ろからの光): 料理や透明なグラス、アクセサリーをキラキラと輝かせたいとき。
※画像はイメージ(AI生成)です。
②「レフ板」で影をコントロールする
光が当たっている反対側が暗くなりすぎる場合は、白い紙やボード(レフ板)を立ててください。
効果: 影の部分に光が回り込み、細部のディテールがはっきり見えるようになります。100円ショップの白いボードで十分効果があります。

※画像はイメージ(AI生成)です。
③「三脚」を使ってF値を絞る
物撮りでは、商品の手前から奥までピントを合わせるために「F値を大きく(F8〜F11程度)」して撮るのが基本です。
ポイント: F値を大きくすると画面が暗くなるため、シャッタースピードが遅くなります。手ブレを防ぐために、三脚を使用するか、セルフタイマー機能を使って撮影しましょう。

※画像はイメージ(AI生成)です。
■ここがポイント
・「寄り」と「引き」のバランス:
ECサイトでは、商品の「全体像(標準・広角)」と「質感のアップ(マクロ)」の両方の写真が求められます 。
・レンタルの有効性:
プロでも現場の広さや商品の光沢感(反射)によってレンズを使い分けます。高価なレンズをいきなり購入する前に、まずはレンタルで「自分の撮影環境」に合うか試すのが最も失敗しない近道です 。
◆物撮り(商品撮影)に適したカメラ・レンズはレンタルで試そう
物撮り(商品撮影)に適したレンズは、1本あたり5〜15万円前後が相場で、決して気軽に購入できる価格ではありません。
カメラの本体も購入することを考えると、「そこまで予算をかけられない」という方も多いでしょう。しかし、ECサイトやSNSで商品の魅力をしっかり伝えるためには、ある程度性能の高いカメラ・レンズが必要です。スペック不足の機材では、ピントの甘さや描写力の差が写真のクオリティに直結してしまいます。
そこでおすすめなのが、レンタルサービスを活用して機材を試す方法です。物撮り用のカメラ・レンズをまずはレンタルで試し、実際の撮影環境で使い心地や写りを確認できるため、購入時の失敗を防ぐことができます。
CAMERA RENT(カメラレント)では、人気のレンズ・カメラを月額2,750円(税込)からレンタルいただけるサービスを提供しています。業界最大級となる27社・1,600点以上のラインナップを取り揃えており、マクロレンズや中望遠レンズなど、物撮りに適した機材も豊富です。ECサイト用の商品撮影やSNS投稿をこれから始めたい方は、ぜひCAMERA RENT(カメラレント)のレンタルサービスをご検討ください。



