1月におすすめの被写体10選!人気撮影スポットも紹介

投稿日: 2025.12.29 更新日: 2026.01.07
おすすめ情報

1月は、雪景色や氷、冬の星空など、澄んだ空気や冬ならではの自然現象を活かした写真を撮影しやすい季節です。この時期にしか出会えない被写体も多く、カメラを持って出かける楽しみが一段と広がります。

この記事では、1月におすすめの被写体や、冬の撮影を楽しめる人気スポットを紹介します。

 

目次

01|1月に撮影したいおすすめの被写体
①雪景色・雪原
②雪化粧した街並み
③氷瀑(ひょうばく)・氷柱
④霜・霜柱
⑤凍った湖や川
⑥冬の星空
⑦初日の出
⑧初詣の風景
⑨冬鳥・渡り鳥
⑩冬のイルミネーション

02|1月のおすすめ撮影スポット
・雪山
・雪原
・海・湖・川
・街並み
・夜景

 

01|1月に撮影したいおすすめの被写体

1月は空気が澄み、光のコントラストがはっきりするため、風景や自然物をより印象的に撮影できる季節です。
寒さ対策を万全にしたうえで、季節限定の被写体に挑戦してみましょう。

まずは、1月の撮影におすすめの被写体を10種類、厳選して紹介します。

 

①雪景色・雪原

一面に広がる雪景色や雪原は、1月を象徴する被写体のひとつです。

真っ白な雪と澄み切った冬空が生み出すコントラストは非常に美しく、シンプルながらも力強い写真に仕上がります。
広角レンズで雄大な景色を切り取るだけでなく、足跡や木々の影を取り入れることで、写真に奥行きやストーリー性をプラスできるでしょう。

1月に雪景色を撮影するなら、岐阜県の「白川郷」や山形県の「蔵王の樹氷」など、有名な観光スポットを訪れてみるのもおすすめです。

 

②雪化粧した街並み

普段見慣れた街並みが雪に包まれる雪化粧も、1月ならではの被写体です。

建物や道路、屋根に積もった雪が、日常の風景を非日常に変えてくれるでしょう。雪が静かに降る時間帯を狙えば、より幻想的で情緒ある一枚を撮影できます。
例えば、石川県の「ひがし茶屋街」や京都府の「金閣寺」など、日本の伝統建築と雪化粧の相性が抜群のスポットが人気です。

 

③氷瀑(ひょうばく)・氷柱

厳しい寒さによって滝が凍りつく氷瀑や、岩壁や軒下に形成される氷柱(つらら)は、冬ならではの自然現象です。
動きの少ない被写体のため、シャッタースピードや構図をじっくり考えながら撮影できる点も魅力といえます。

栃木県の「華厳ノ滝」や埼玉県「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」などは、1月の撮影スポットとして高い人気があります。
広角で全体を捉えるだけでなく、氷の質感や結晶に寄った撮影をすると、作品の幅が広がるでしょう。

 

④霜・霜柱

身近な場所で冬らしさを表現できる被写体として、霜や霜柱もおすすめです。
冷え込みが厳しい1月の早朝には、草花や地面に霜が降り、繊細な氷の造形を見ることができます。

マクロレンズを使えば、肉眼では気づきにくい霜の結晶や霜柱の構造をクローズアップでき、幻想的な写真に仕上がります。
遠出が難しい日でも撮影できるため、冬の撮影練習としても最適な被写体といえるでしょう。

 

⑤凍った湖や川

厳しい寒さが続く1月には、湖や川の水面が凍結し、普段とはまったく異なる表情を見せてくれます。

氷に覆われた水辺は、静けさや冷たさが際立ち、冬ならではの幻想的な写真を撮影できるおすすめの被写体です。
なかでも近年注目を集めているのが、湖底から発生したガスが氷の中に閉じ込められて層状に重なった「アイスバブル」です。
アイスバブルは、カナダの「アブラハムレイク」が有名ですが、国内でも北海道の「糠平湖(ぬかびらこ)」などで撮影が楽しめます。

撮影時は、氷の上に立ち入ることが危険な場合もあるため、安全が確保された場所から望遠レンズで狙うなど、無理のない撮影を心がけましょう。

 

⑥冬の星空

空気が澄み切る1月は、1年の中でも特に星が美しく見える季節です。

光の散乱が少ないため、星の輝きがはっきりと写り、星空撮影に適した条件が整いやすくなります。
冬の夜空には、シリウスやベテルギウスといった明るい一等星が多く、「オリオン座」や「冬の大三角」など、形が分かりやすい星座も豊富です。
そのため、星空撮影初心者でも構図を作りやすい点が魅力といえるでしょう。

撮影場所は、街灯や建物の明かりが少ない郊外や高原、海岸沿いなどがおすすめです。
事前に月齢や天候を確認し、月明かりの少ない新月前後を狙うことで、より多くの星を写し込むことができます。

 

⑦初日の出

初日の出は、1年の始まりを象徴する特別な被写体として人気があります。

撮影スポットとしては、水平線が見渡せる海岸や、視界が開けた山の山頂、高台などが定番です。
日の出直前から空の色が刻々と変化するため、太陽が昇る瞬間だけでなく、薄明の時間帯から撮影を始めると、印象的なカットを残せます。
暗いうちから現地に到着し、構図や立ち位置を事前に決めておくことで、シャッターチャンスを逃しにくくなるでしょう。

 

⑧初詣の風景

お正月らしい情景を写真に残したい場合は、神社や寺院への初詣もおすすめの被写体です。

鳥居や拝殿、しめ縄、絵馬といった日本らしいモチーフは、1月ならではの雰囲気を強く感じさせてくれます。
参拝客の後ろ姿や、家族で手を合わせる様子、おみくじを引く子どもの表情などを切り取ることで、記録性と物語性のある写真に仕上がるでしょう。
新年ならではの清々しい空気感を残せるのもメリットです。

ただし、三が日の神社は非常に混雑します。
撮影に夢中になりすぎず、参拝の妨げにならないよう周囲への配慮を忘れずに行動することが大切です。

 

⑨冬鳥・渡り鳥

1月は、冬鳥や越冬のために日本へ飛来する渡り鳥を撮影するのに適した季節です。

木々の葉が落ちて見通しが良くなるため、鳥の姿を見つけやすく、野鳥撮影初心者でも挑戦しやすい時期といえるでしょう。
代表的な冬鳥として知られるのが、鮮やかな青とオレンジ色の羽を持つ「ルリビタキ」です。比較的警戒心が弱く、都心部でも観察できることから、明治神宮や新宿御苑などでも撮影のチャンスがあります。

また、水辺では「オオハクチョウ」や「マガモ」といった渡り鳥も見られます。
例えば、新潟県の瓢湖は、1月に5,000羽以上のオオハクチョウが飛来することもある有名スポットです。
湖面を優雅に泳ぐ姿だけでなく、飛び立つ瞬間を連写で狙えば、躍動感のある一枚を撮影できるでしょう。

 

⑩冬のイルミネーション

1月は年末ほどの混雑が落ち着き、じっくりとイルミネーション撮影を楽しめる時期でもあります。
冬ならではの澄んだ空気のおかげで、光がにじみにくく、クリアな写真を撮影しやすいのも魅力です。

例えば、栃木県の「あしかがフラワーパーク」や三重県の「なばなの里」などでは、1月にも美しいイルミネーションが楽しめます。
イルミネーション撮影でぜひ試したいのが、玉ボケを活かした表現です。
F値を開放に近い設定にし、あえてピントを外すことで、光が丸く柔らかくボケ、幻想的な雰囲気を演出できます。

人物やオブジェを前景に入れて撮影すれば、写真に奥行きが生まれ、より印象的な作品に仕上がるでしょう。

 

02|1月のおすすめ撮影スポット

寒さは厳しいものの、空気が澄み、雪や氷といった冬特有の景色が広がる1月は、写真撮影にとって魅力の多い季節です。

続いては、1月ならではのおすすめ撮影スポットを紹介します。

 

雪山

雪山は、冬ならではの壮大な風景や、樹氷、雪化粧した森林などを撮影できる人気スポットです。
標高の高い場所では、晴天時に雲海が広がることもあり、幻想的な一枚を狙えるチャンスがあります。
本格的な登山をしなくても、ロープウェイやゴンドラを利用すれば比較的気軽にアクセスできる雪山も多く、初心者にもおすすめです。
例えば、長野県の「北八ヶ岳ロープウェイ周辺」や、滋賀県の「伊吹山」は、雪景色と山岳風景を楽しめる撮影スポットとして知られています。

 

雪原

一面に広がる雪原は、1月ならではの静けさと広がりを表現できる被写体です。
特に、朝焼けや夕焼けの時間帯には、白一色の雪が赤や青に染まり、非日常的な光景が広がります。
例えば、栃木県の「戦場ヶ原」は、都心からのアクセスも良く、雪の中に点在する枯れ木が絵画のような構図を作り出す人気スポットです。
周辺の光徳牧場や湯元温泉エリアでは、スノーシューなどの冬季アクティビティも楽しめるため、撮影とあわせて冬の自然を満喫できます。

 

海・湖・川

海や湖、川といった水辺も、1月の撮影に適したスポットです。
冷え込みが強い早朝には、水面から霧が立ち上がる「気嵐(けあらし)」が発生することがあり、幻想的な雰囲気に包まれます。
例えば、山梨県の「山中湖」は、1月になると湖面の一部が凍結し、富士山を背景にダイナミックな冬の風景を撮影できる定番の人気スポットです。
風が穏やかな日には、湖面に映る「逆さ富士」を狙うこともでき、1月ならではの一枚を残せるでしょう。

 

街並み

雪が降る1月には、普段見慣れた街並みも特別な表情を見せてくれます。
特に歴史ある街並みでは、雪との組み合わせによって、よりノスタルジックで情緒的な写真が撮影できるでしょう。
例えば、福島県の「大内宿(おおうちじゅく)」や埼玉県川越市の「蔵造りの町並み」は、雪化粧が美しい街並みスポットです。
建物の屋根に積もる雪や、石畳に残る足跡など、細部に目を向けることで物語性のある写真に仕上がります。

 

夜景

空気が澄み、湿度が低い1月は、夜景撮影に最適な季節です。
日没が早いため、仕事帰りや旅行中でも長時間撮影を楽しめる点も魅力といえるでしょう。
例えば、神奈川県の「貨物ヤード前」や千葉県の「千葉ポートタワー」は、美しい工場夜景を撮影できるおすすめのスポットです。
澄んだ冬の空気の中で、光がくっきりと浮かび上がる夜景は、1月ならではの被写体として高い人気を誇ります。
幻想的な夜景撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

◆1月はカメラ・レンズをレンタルして撮影に出かけよう

空気が澄み切った1月は、夜景や星空、雪景色など、ほかの季節ではなかなか出会えない被写体を撮影できる絶好のタイミングです。
寒さは厳しいものの、防寒対策をしっかり行えば、冬ならではの透明感あふれる写真表現を存分に楽しめるでしょう。

1月の撮影では、雪山や湖畔、海沿いなど、カメラにとって過酷な環境に出かける機会も増えます。
レンズ交換が可能なカメラであれば、被写体に合わせた表現の幅が一気に広がるでしょう。
広大な雪原や街並みをダイナミックに写せる「広角レンズ」、遠くの冬鳥や野生動物を狙える「望遠レンズ」、星空をシャープに描写できる「明るい単焦点レンズ」など、1月の被写体に応じて最適なレンズを使い分けるのもおすすめです。

とはいえ、本格的な一眼カメラや交換レンズは、数万円から数十万円と高額になるケースも多く、いきなり購入するのはハードルが高いと感じる方も少なくありません。そんなときは、まずレンタルで試してみるのがおすすめです。

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