5月26日夜は皆既月食＆スーパームーンが同時に見れる

今年5月26日夜、約3年ぶりに全国各地で皆既月食が見られるようです。今回の満月は今年地球に最も近いスパームーンとの事で、普段よりも大きめの赤い満月になると言われています。
そもそも「スーパームーン」とはなんなのかご存じでしょうか？
明確な定義はありませんが「その年で見られる、最も大きな満月」のことを「スーパームーン」と呼んでいますので覚えておきましょう。そのスーパームーンが、今年5月26日夜に「皆既月食」と同時に見れると言うわけです。これは見逃せませんね。
今年のスーパームーンと皆既月食の関連ニュースやメーカー情報は下記よりご参照ください。

＜関連のニュース＞

・ウエザーニュース＜皆既月食 特別番組生放送予定＞

・国立天文台ニュース（NAOJ）＜YouTubeライブ配信予定＞

＜メーカーの情報＞

・CANON(月食の当日、YouTubeｒライブ開催！）

＜スーパームーンの撮影におすすめ撮影機材＞

・スーパームーンの撮影におすすめなカメラ、レンズはこちら＞＞

<その他の満月の呼び名＞
1月：ウルフムーンWolf Moon（狼月）
2月：スノームーンSnow Moon（雪月）
3月：ワームムーンWorm Moon（芋虫月）
4月：ピンクムーンPink Moon（桃色月）
5月：フラワームーンFlower Moon（花月）
6月：ストロベリーStrawberry Moon（苺月）
7月：バックムーンBuck Moon（雄鹿月）
8月：スタージェンムーンSturgeon Moon（チョウザメ月）
9月：ハーベストムーンHarvest Moon（収穫月）
10月：ハンターズムーンHunter’s Moon（狩猟月）
11月：ビーバームーンBeaver Moon（ビーバー月）
12月：コールドムーンCold Moon（寒月）

上記のように満月は月ごとに様々な呼び名で呼ばれています。これらの満月の名前は、元々アメリカ先住民が名付けたと言われています。昔の人は現代のようなカレンダーはありませんから、月の満ち欠けとともに生活をしていたようです。季節の移り変わりの満月を節目にして農作業や狩猟など生活の目安にしていたことがわかりますね。日本にも、中秋の名月、十五夜などの言葉がありますが、直接各月の満月を表す言葉はありません。

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